ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

カテゴリ:蒐集モノ > ゲーム




以前記事にしたものを動画にしてみました。
宜しかったらご覧くださいませ。

紙箱の美品は年々減っていきますので、最近の高騰化は納得しております。
マニアもののそれに留まらず1つのカルチャーとして認知されている気がします。
やはりその基盤には任天堂がワールドワイドに頒布を成功させたのが大きいと思います。
現に海外のマニアの方が元気ですものね(;^ω^)
レトロゲームの価値が前代未聞の超絶高騰!!! : ナムコスキーのGMブログ (blog.jp)

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其の三からかなり時間が経ちました(^^;)
遅れた理由としては『withサウンドウェア』の蒐集がコンプリートしてからのご報告と目論んでいましたが、想像以上に困難ということです((+_+))もはや無理ゲーレベル。

 

さて『withサウンドウェア』とは?ゲームソフトの他にCDなどの音楽メディアが同梱された商品でケースのサイズがPC版と同サイズでFC版に比べバカでかい。お値段もバカでかい!

 

ナムコスキー調べによりますとFC版の『withサウンドウェア』は以下の9タイトルです。

・蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン with サウンドウェア

・信長の野望 戦国群雄伝 with サウンドウェア 

・水滸伝 天命の誓い with サウンドウェア

・維新の嵐 with サウンドウェア 

・三國志II with サウンドウェア 

・大航海時代 with サウンドウェア 

・ランペルール with サウンドウェア 

・ロイヤルブラッド with サウンドウェア 

・信長の野望 武将風雲録 with サウンドウェア 

 

初期のほうの『水滸伝』までと『大航海時代』あたりは割と良く見かけますが、『三国志Ⅱ』『ロイヤルブラッド』『武将風雲録』などはレア中のレアです。ほぼ見つかりません!仮に見かけても高額で手が出ません。PC版もレアですがFC版には敵いません。

 

何故レアか?光栄のソフトは元々が高額設定なうえに、CD分の上乗せがあり、定価¥15000オーバー。普通の小中学生は買えません。よって製造、流通も極端に少なかったと想像できます。中でも『三国志Ⅱ』のCD付きはググっても画像がありません。もしかして存在していないかもと不安になるレベルです(;^ω^)メガドライブ版は見つけられました。。。

 

実はFC版のwith サウンドウェア」シリーズは通常版とはケースの大きさだけでなくデザインも多少異なっているのが憎いです。そこがまたコレクター魂に火を付けさせますねぇ。

 

折角ですのでナムコスキーが蒐集した4タイトルをご覧ください。

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いかがですか?並べて比較すると一目瞭然、面白いでしょう?大航海時代以外はそもそもベースの色が違いますので判り易いですね。大航海時代も表面は微妙に異なるのですが、背表紙が全く別モノ。

 

さてさて、取りあえず光栄FCソフト蒐集は一旦区切りです。新たな展開がありましたらご報告いたします(^^

お付き合いいただき、ありがとうございました!

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漫画家、島本和彦氏の『アオイホノオ』21巻で触れられていたので、懐かしくなりご紹介いたします。

 

無論ここではアニメではなくゲームの方です。

『超時空要塞マクロス』1985年発売。総発売元が「バンダイ」開発製造が「ナムコ」見事なダブルネームです。経営統合が2005年ですので20年前にすでに予言されていたと流布しましょう。

発売日は1985.12.10でナンバリングNO.12『スターラスター』(1985.12.07)の3日後になります。ちなみにNO.13は『タッグチームプロレスリング』(1986.04.02)です。

 

ちなみに数多のマクロスゲーの中で唯一プレイしたのがコレになります。

 

大本のビッグウエストの表記もあるので正確にはトリプルネームですね。


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クーソーシリーズのチラシも懐かしいですね。「クーソーは、頭のコヤシです」でおなじみです。今回封入されている「クーソーしてから、寝てください」をよく見ると「おもしろすぎて、眠れません」のアンサーの存在が!30年目にして新たな発見を致しました(^^

大ヒット連発のバンダイナムコが大切にしているたった1つの考え方
アオイホノオ (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
DX超合金 超時空要塞マクロス 劇場版VF-1S バルキリー(一条輝機) 約300mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア



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