ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

カテゴリ:買ったモノ > CD

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タイトルで迷いました(^_^;)あまり知られていないかもしれませんが…。

1988年から89年にかけてリリースされました。アイレム製『イメージファイト』『ビジランテ』『最後の忍道』の3タイトル。ご覧のようにCDS。今は無きシングルCD。しかも定価が¥1500と相場の2倍と高額!

 
何故アイレムだけ?想像ですがシリーズ化を目論んでいたと思われます。しかしながら諸般の事情でG.M.O.レーベルではこの三枚で打ち止めに。結果、レアモノになる要件を満たして現在に至る感じです。今調べましたが、やはり弾が極端に少ないのでアマゾンでも品切れですね(^_^;)


音源なら別で存在しているのですが、この
CDSという形態がマニア心をくすぐり、同時にマニア泣かせの逸品に昇華しています。


イメージファイト
最後の忍道 サントラCDS
アイレム レトロゲームミュージックコレクション




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なにをどう書いたら良いか分からず、今日まで来てしまいましたが、キリが無いので
UPします。決してDQ11にハマっていた訳ではありませんよ(^_^;)


AC
FCの音源はもちろん、数々のアレンジを収録。まぁ決定盤言ってもいいでしょう。出たことに感謝!『765mega mix』アレンジは未収ですが…。


「真組曲 源平討魔伝」

新曲。15分越えの大作。30年。一言で30年と言っても、実際は重みがありますよね。生まれた赤子が30歳になるのですよ、当たり前ですが(^_^;)30歳いい大人です。

万感の想いと共に、満を持してのエンディングテーマ。さあ泣くが良い!涙なしには聞けません大号泣•。・゚・(ノД`)・゚・。


何はともあれ30周年、盛り上がってくれて嬉しいですね(*^^)v

源平討魔伝~参拾周年記念音盤~
GAMEgene Vol.3
GAME SOUND LEGENDS SERIESシリーズ「ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1」


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第二弾です。もちろんゲットしました、義務ですから!嘘です、義務ではなく本当に欲しかったのです!何せ『ローリングサンダー』『ローリングサンダー2』のカップリングですよ!稼働があの『源平討魔伝』の直後だったので、初見時の感想が「地味!」でお馴染みの(^_^;)

しかしながら、やり込むと弾数制限や上下の撃ち分け、高低差のあるMAPなど戦略性が高く、極めつけはサウンド!イイ音なのです。緊迫感のある潜入スパイテーマがジャストフィット!

 

ファンタジックな作品を集めた第一弾に比べてかなり地味目な、大人の魅力満載の渋い!ラインナップとなっております。覚えている人はレア?な『ブレイザー』『タンクフォース』などは昨今の戦車ブームの約30年の先取り過ぎ!曲はまさにミリタリーで勇ましい。

『バーニングフォース』は主人公「天現寺ひろみ」のおかげで当ラインナップの中ではメジャーかな?

 

クリアな音質で聞いていて気持ちイイのですが、オリジナル曲のみ収録。矢張りここは30年越しのアレンジバージョンを聞いてみたいところですね(*^^)v


NAMCO ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2
NAMCO ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1
GAME SOUND LEGENDS SERIESシリーズ「ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1」



商品の説明

80・90年代のナムコのアーケードタイトル『バーニングフォース』『ローリングサンダー2』などが初の全曲デジタル録音でCD化

■「NAMCO ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION」シリーズとは
ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)より発売されたアーケードゲームの楽曲を、全曲デジタル録音で収録したサウンドトラックシリーズです。

■Vol.2には全5タイトルを収録
スパイとSFのテイストが特徴のアクション『ローリングサンダー』、『ローリングサンダー2』、戦車が主役のシューティング『ブレイザー』、『タンクフォース』、パイロット候補生の女学生が主人公の疑似3Dシューティング『バーニングフォース』。SYSTEM86、SYSYTEM I、SYSTEM IIといった、80・90年代を代表する基板が奏でる楽曲の数々をクリアなサウンドでお楽しみください。

■収録タイトル
・ローリングサンダー (1986)
・ブレイザー (1987)
・バーニングフォース(1989)
・タンクフォース(1991)
・ローリングサンダー2(1991)

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