(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)
いきなりですが映画「インディー・ジョーンズ」シリーズが大好きです。80年代の洋画を代表する作品で、それが何と!2019年予定で新作『インディー・ジョーンズ5』が公開されるそうです!ジョーンズ博士何歳になる?老体に鞭打って(まさにムチ)頑張るのかな?嬉しい反面、老いた博士はもう見たくない、複雑な心境です。前作も正直微妙でしたから…。やはりショーン・コネリーとの夢の競演『~最後の聖戦』までの三部作が燦然と輝いています。壮年の博士の身体を張ったアクションは凄かった…。
さて、前ふりはこのぐらいにして、今回は『アルマナの奇跡』(1987年FCコナミ)です。いつのまにやら30周年。システム的には『ロックンロープ』(1983年ACコナミ)のワイヤーアクションを発展させたのは周知の事実。題材に「インディー・ジョーンズ」風の冒険活劇を落とし込んだのです。と言うより、ほぼ『~魔宮の伝説』のストーリーに合致(^_^;)ジョーンズ博士そっくりの主人公が秘石アルマナを取り戻すべく、溪谷、洞窟、神殿などの舞台を様々なアイテムを使い分け冒険をするのです。
プラットホームはご存知「ディスクシステム」です。¥500で書き替え可能の展開は小遣いでも何とかなるレベルで良心的でしたね。『迷宮寺院ダババ』(同年FCコナミ)の際にも述べましたが当時のコナミは頑張っていました。
サウンドは『悪魔城ドラキュラ』で高名な山下絹代氏の作曲。ノリの良いメインテーマは単身邪教団に立ち向かう勇ましさと孤独が表現されていてグット!他にも冒険活劇を彩るに相応しい名曲揃いなのです(*^^)v
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
01:58~5面のステージ曲です。終盤感が溢れていて盛り上がります♪因みに最終6面は1面の曲です。最終ボス戦テーマも禍々しくてジャストフィットです!
(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!
ボスですが1面「水龍」3面「神殿の岩石面」4面「大蜘蛛」5面「大ミミズ」のラインナップで2面の「仙人?」が的外れで思い出深いです(^_^;)