独断と偏見で選ぶ「郷愁を誘われるメーカー第一位」は「ハドソン」であります。
理由は「月刊コロコロコミック」とよく連携していたからです。あとFC以前からの古豪ソフトメーカーでもありますし。
この『チャレンジャー』もそうでした。たしか、100画面の広大なマップを宣伝していた記憶があります。インディージョーンズ風の主人公が姫を助け出すために冒険するというのが大まかなストーリー認識(多分?)。
横スクロールの電車面、トップビューで4方向スクロールの広大なフィールド面、一画面固定の洞窟面、最終面と場面が目まぐるしく変わりワクワクしました。曲もまたそうです。電車面はシューベルトの「軍隊行進曲」のアレンジ、フィールド面はノリノいいアップテンポで探索、洞窟はバラード、最終面はやはり緊迫感で、飽きさせない構成でした。
特にフィールド面がイイです。未知の島ワルドラド島で敵を倒しながら冒険していく勇ましさと神秘さが相まって、思わず聞き込んでしまいますが、タイム制なのでノンビリは禁物です。
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
01:40~フィールド曲と効果音との絶妙な掛け合わせ♪
(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!