『ランペルール』(PC・光栄・1990発売)
さてご紹介の曲はエンディング皇帝の冠。あれ?
こちらでご確認ください。
一方、
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪
(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30年】*:・゚\(゚▽゚*)
『信長の野望・武将風雲録』(PC・1990・光栄)は、全国版、群雄伝と積み上げてきた養分が花開いたと名作と言っても過言ではありません。それほどに素晴らしい三作目です。
前作でカットされた東北、九州が追加され伊達、九州三国志のメンバーが登場!鉄甲船、茶会の新要素が追加。織田、武田、上杉には専用テーマ曲が!前作までとは完全に別物の出来星です。まさに昇華!
曲はお馴染み、菅野よう子氏。間違いないです(^^)v全国版からの担当されていますが、光栄の躍進の影の立役者であると思うのですが、いかがでしょう?それにしてもCDが復刻されないのは謎ですねー(^^;)
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
00:00~100%和!尺八と鼓が渋い幽玄な『風雅』からの『狼煙』の盛り上がりが鳥肌!通しで是非
(^^♪
(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!
パラメーター適正・技能(天翔記より導入)が無い時代にキャラ付けの先駆けがテーマ曲とエンディングの一枚絵。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30年】*:・゚\(゚▽゚*)
今回は1990年発売の『大航海時代』(PC・1990・光栄)です。リコエイションゲームシリーズの中で『太閤立志伝』と並ぶ有名タイトル。他はマイナー。因みにリコエイション第一弾は幕末が舞台の『維新の嵐』です。
基本システムはSLGというよりはRPG寄りですかね。冒険-未知なる大陸の探索、交易-安く買い高く売り金を稼ぐ、名誉-王様に覚えられ有名人に、強化-船団のレベルUP。お気づきだと思いますが人間の欲望を忠実にトレースしています。欲のままに突っ走ればエンディングに到達!極論。
令和の今、思い返しても非常に良くできています。ハッキリ言って面白い!信長三国志を含んだすべての光栄ソフトの中でも1、2位を争う名作でしょう。ちなみにナムコスキーはこの大航海のおかげで世界地理に強くなりました。こういう人多いと思います!
やはり人気を博してその後シリーズ化され、オンラインゲームにまで変化を遂げ今に至っております。
さて作曲ですが、鉄板のあの方です。讃美歌、ジャズ、サンバ、なんでもござれ、菅野よう子氏の多才が良い意味で大爆発しています。
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
33:20~作業用で全部聴いて!と言いたいところですが、1曲にしぼると迷いますが、やはり『~喜望峰でダンス』ですね。ムーディーに始まるも、途中でサンバ炸裂の盛り上がり!サイコーです
(^^♪
(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!
早く生まれ過ぎた?宇宙版大航海時代『ウォーニング』(PC・1987・コスモスコンピューター)のことも、少しでいいので思い出してあげてください…(ノД`)・゜・。。