ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

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zingishan

(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)

『信長の野望』『三国志』に引き続き198711月発売( PC-88版)の歴史SLG『蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』であります。当時は3シリーズをまとめて「歴史三部作」として謳っていました。

 

まぁとにかく舞台が壮大。日本列島(信長の野望)、中国全土(三国志)ときて、+ユーラシア大陸+イングランドですから!広すぎ!

 

選べるシナリオはテムジン(ジンギスカンの青年名)によるモンゴル統一を目指す「モンゴル編」とユーラシア大陸統一を目指す「世界編」の2本。ちなみに世界編ではジンギスカン(モンゴル帝国)、源頼朝(日本)、アレクシオス(ビザンツ帝国)、リチャード1世(イングランド)の4人を選択することができます。

 

信長、三国志と根本的に異なる、独自コマンド「オルド」が秀逸?なのです。ようするに後継者作り、「子づくり」です。あの団地妻もビックリ!…おっと、誰か来たようだ…。

 

世界制覇の壮大な野望は一代では至難の業なので、子や孫に託すわけです。その母体である妃はスタート時にはもちろん正夫人が一人なのですが、各国を征服するとその王妃まで戦利品?としゲットできるのです!で、その妃に種付け可能ときた日には、まさに寝取り!

 

……この記事書いていてなんだか熱くなってきました。雄の本能を直撃するこのシステムはヤバいです。続編が作られていないのは政治的にだけでなく、この辺りにも原因があるのかもしれませんね(^_^;)そうそう妃には性格があり、「強引に口説く」、「金で歓心を買う」などのコマンドを駆使してO.K.を貰わないとダメで、これだけで一本作れるんじゃないの?ってぐらいゲーム性が高いのです。

 

さて、目出度く生まれた子供はどうなるか?男なら将軍にしましょう。絶対に裏切らない部下になります。女の子はどうするか?超優秀な将軍に嫁がせ血縁にしましょう、鬼に金棒です。血は水よりも濃いです!

 

そんな感じで色々目新しく、独特なシステムを搭載した本作は、このブログで紹介するので当たり前ですが、音楽も素晴らしいのです!(とってつけたように、漸くBGMの話です(^_^;)

 

作曲は初期光栄のレギュラー、信長、三国志に引き続き菅野よう子氏。世界各地の風土を喚起させるBGMは見事。特に表題の「元朝秘史」アレンジが素晴らしい。まさに広大なモンゴル高原を駆け抜けるイメージ。半端ない疾走感、流石は菅野氏!

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0000~「元朝秘史」ユーラシア大陸を疾駆するモンゴル騎馬軍団が目に浮かびます♪短いので全部聞いてください(*^^)v♪もともとはパラメーター決定画面の曲です。原曲はミステリアスな感じでしたが、疾走感漲るアレンジは見事!


(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

統一そっちのけで「オルド」に嵌る。これ男の真理なり。


蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン
蒼き狼と白き牝鹿―ジンギスカンハンドブック (シブサワ・コウシリーズ)
コーエー定番シリ-ズ 蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン


koeisanbu

『三国志』です。現在も連綿と続く「光栄」の人気シリーズの記念すべき一作目。1985年発売。PC版。初作にして既に部下(すぐ裏切る)の存在がアリ。同社の信長シリーズに配下武将の登場がするのが3年後の『信長の野望・戦国群雄伝』であった事実を鑑みると、まさにプロトタイプ。先見の明があります。


計略+火計コンボが極悪。政治力が低い(おバカ)武将に効きまくり。最悪、焼け死んでしまう!董卓から呂布を引き抜くのがデフォ。


今にして想えば、当「ゲーム」、その参考書として横山光輝氏の「漫画」、吉川栄治氏の「小説」のトライアングルで、期せずして自然発生的にメディアミックスが完成されていました。まぁ、ハマりましたね~(遠い目)、様々な角度から知識をえて、ついには武将の能力値にケチをつける始末。若気の至りです。加えて導入は劉備一択。演義ですね。勧善懲悪的で分かりやすいですから。桃園の誓い、三顧の礼、蜀の五虎将、出師の表などトピックスが満載。


三国志ワールド未体験の方は劉備から入りましょう!マジおススメ!


(
*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
0452~のどかな華南のテーマで癒されてください♪


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゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

婚姻外交に訪れた一行を「娘ごと皆殺し」や、物資や美女!?が手に入る「略奪」コマンドなど、PCゲーム黎明期ならではの粗削りな息吹が感じられて(*^^)bグッ!
光栄オリジナルBGM集Vol.1 歴史三部作

三国志 (新書版) 全60巻 (希望コミックス)
「信長の野望 全国版」「三國志」

koeisanbu

(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)


コーエーではなくて光栄の時代。原点は
17ヵ国しかない『信長の野望』。続いて『~全国版』。全国版のほうがメジャーですね。私も全国版から体験しました。当時我が家にはPCがありませんでしたので友人宅の富士通FM7?でプレイしました。

1980年代後半FCなどコンシューマーのスペックを遥かに凌駕していたのがPCです。とくにSLGのようなデータ量が膨大なジャンルはPCが断然優位な時代でした。


作曲は今や大御所の風格さえ漂う菅野よう子氏。そのまさに駆け出しの頃の作品。光栄とどんな縁があったか知りませんが才能を見抜いたのは慧眼に値します。戦国時代の勇壮華美なイメージを基本はマーチで表現しながらも聞く者の心に無常感や詫び寂びを喚起させるメイン
BGMが女性ならではで、染み入りますね。


蛇足ながら菅野氏が手掛けた光栄
BGMはどれも素晴らしく、大勢の方に聞いて欲しいのですがCDがほぼ入手不可能なのです。ぜひぜひ再販、配信を切にお願いしたいです!


(*゚∀゚)ナムコスキーのココを聞いて!

0145~尺八!ベタだけどイイ!ベタがイイ!渋すぎです♪



(*
゚∀゚)=3
ナムコスキーの一言いわせて!

暗殺→入札!?斬新すぎる。

パラメーターはhit space key にて納得がいくまでやり直す時代。

光栄オリジナルBGM集Vol.1 歴史三部作
信長の野望サウンド・ヒストリー
「信長の野望 全国版」「三國志」

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