ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

カテゴリ:GM > 任天堂

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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30年】*:・゚\(゚▽゚*)

スーパーファミコン(1991/11/21発売)のローンチタイトルとしてあまりにも有名。ちなみにローンチって何ぞや?英語だとLaunch、ランチとも読めます。小型の船などもランチといいます。
ファーストガンダムの最後の激戦を終えたアムロを迎えたのもランチですよね。ここでは打ち上げるという意味で使われます。すなわち新ハード発売を華々しく打ち上げる、景気づけるため、キャッチーな強力なタイトルを同時発売するわけです。要するにキラータイトルってことです。

 

『スーパーマリオワールド』前作『3』から大幅に進化しています。ハードが進化したので当然ですが、それ以上の深み、深化も併せ持つ、その辺り流石、任天堂です。マップ構成、ヨッシーの登場、変化に富んだステージなど新要素は多々ありますが、ナムコスキーが最も驚いたのは、操作性です。特にマントマリオ時の滑空なのですが、十字キーを感覚的にグイッ、グイ~と滑空の操作で滑空するのです。滑空過多ですね(;^ω^)兎も角、実際にプレイされた方には納得していただけると思います。

 

さて、このサントラは2枚組でオリジナルゲーム音と1枚まるまるレジェンドジャズマン、ナベサダこと渡辺貞夫氏演奏バージョンに分かれています。なぜ、ナベサダ?なる疑問は30年たった今もそのままですが。まぁjazzyなマリオを堪能できるのは間違いないです。

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

25:48 Super Mario Bros. まぁ一番聞き慣れた曲のジャズアレンジをお試しいただくのが良いのではということで^^

(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

作業用としてマッタリ聴くのもおススメです(^^)v

Newニンテンドー3DS専用 スーパーマリオワールド[スーパーファミコンソフト][オンラインコード]
スーパーマリオワールド
30周年記念盤 スーパーマリオブラザーズ ミュージック
3



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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)

ジメジメの梅雨ど真ん中です。蒸し暑さをブッ飛ばすにはコレ!『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』(前編1989523日・後編同年630日)で背筋を凍らせよう!

 

前作『~消えた後継者』が横溝正史的な王道探偵モノとするならば、『うしろに立つ少女』は学校の怪談的な装飾であります。犠牲者が女子高生ですので、必然的に学校が調査対象の大部分を占めています。この学校という舞台は前作よりもいっそう最大公約数のユーザーに寄り添う形で上手にFITし、私ナムコスキーは身近な恐怖を味わえました。

 

未プレイの方の為にネタバレは控えたいですので、いわゆる、置きに行く、記事作成は難しいですね(^_^;)ただ一つ言えることは、クライマックスはゲーム史上に燦然と輝く見事(=怖い)な出来です!当時のチープなグラフィックがゆえ、想像力で補完され途轍もない驚愕に襲われました。あれから30年経ちますが、鮮明に記憶にこびり付いております。

 

このタイトルは移植、リメイクに恵まれています。199841日にニンテンドウパワーの書き換え用ソフトとして、グラフィック・サウンドを大幅にリニューアルし、スーパーファミコンでリメイクされ、2004810日には、ディスクシステム版の前後編を忠実に移植収録したゲームボーイアドバンス版がリリースされました。更に2017年にはNewニンテンドー3DS専用DLソフトとしてSFC版がラインナップされました。SFC版は秀逸な出来です。今からFC版を初見プレイはグラフィック的に厳しいかもしれませんが、SFC版なら現代っ子にも充分満足していただけるハズです。

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

07:32~例のごとく独特で珍妙なアレンジをお愉しみください(^^

(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

『タイムツイスト』『遊遊記』なども思い出してあげてください(;^ω^)

ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女 前後編
ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編
Newニンテンドー3DS専用 ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 【スーパーファミコン】|オンラインコード版




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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売20周年】*:・゚\(゚▽゚*)

今回は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年任天堂)での再登板です!こちらも20年前になるのですね~。今まで紹介したソフトとは違う時間軸にあるような気がします。おそらく、 時のオカリナ以降着実にシリーズタイトルがリリースされているからでしょう。

 

CD-ROMを選択しなかった任天堂のアンサーがNINTENDO64です。商業的に64SFCに比べるまでも無く、正直、期待とは程遠いものでした。PSSSなどのライバル勢の台頭が大きな要因であったのですが、ロムに固執した戦略も正しかったかは疑問ですね。栄枯盛衰は世の常。まぁ浮き沈みは仕方がないことです。その後DSWiiで不死鳥の如く復活するのは、さすが天下の任天堂であります。

 

さて、「時オカ」でありますが、衝撃的でしたね。シリーズ初の3Dですので奥行きが生まれ、360°見渡せるのです!まさにハイラルに入れる!感じが嬉しかったですね~(*^^)vエポナ(馬)に乗りハイラル平原を疾走したり、何もせずに佇んでいたり。前作までと自由度が段ちでした。

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0355~伸びやかなリズムが、広々としたハイラル平原を上手く表現しております。流石は、めがてん細江氏 (^^


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゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

もしも「NINTENDO64ミニ」がリリースされるならば、確実に入る鉄板ソフトです(*^^)v

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ゼルダの伝説・時のオカリナ




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