(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)
発売はお馴染みのハードケースを見れば一目瞭然の我らが『ナムコット』ですが、開発は『ゲームフリーク』そうです、あの『ポケモン』の。お馴染み、デザイナー田尻智氏とグラフィッカー杉森建氏のタッグですね。
これですね~色々考えさせられるソフトなのです。TVゲームの本質とは、Aボタンを押すと、ジャンプする。突き詰めるとコレでないかと。コイツいきなり何言い出すんだ、とご心配の諸兄、大丈夫です、今は酔っていませんので(^_^;)
『クインティ』での操作は十字キーでの移動以外はパネルを『めくる』オンリー。敵が乗ったパネルを引っ張ってめくると敵が勢いで素っ飛んで行き壁に激突して消滅。ただこれだけなのです。ジャンプすらございません。これだけで十二分に楽しいのです!それには練られたシステムの裏付けがあるのですが、単純明快なルールで門戸は格段に広い、即ち取っ付きやすいのです。しかし中身は非常によく練られている。具体的に言うと様々な効果を持つパネルの配置がです。万人受けするのに奥深さも兼ね備えている、いわば知勇兼備の勇将であるのです!
さらに二人同時プレイ可能なのです。素晴らしい良ゲーですので、未プレイの方には是非ともプレイして頂きたいですね(*^^)v
TVゲームらしいTVゲームを堪能できますよ!
さて、今回の音源はメガハウスの食玩CDシリーズの特別編、雑誌『ユーゲー』の2005年3月号の付録です。入手は中々の高難度ですね。知らないとスルーしてしまうパターン。しかも、おそらく当ゲームのオフィシャル音源はコレだけかなと。権利の関係で難しいのでしょう。
(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!
00:54~メインBGM、そのまま身も蓋もないタイトル。トータルでファンシーな雰囲気で纏められています(^^♪
(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!
このメインBGMなんですけど、翌年1990年稼働の『マーベルランド』(ACナムコ)アスレチック面に似ていませんか(^_^;)?
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