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2019年明けました!新年一発目がコレ!意表を突く展開?


最近のマイブームが『光栄』であります。長年ため込んだ蒐集物を整理するため漁っていた処、関連のブツがサルベージされましたのでご紹介いたします。


 『ケルトの聖戦』

1995年発売。ご存知の方は少ないのでは?所謂マイナーソフトです。何故コレを購入したか、動機は既に忘却しましたがピンとくるものがあったのでしょう(^_^;)


結果は地味に面白かった記憶はあります。どうやら海外メーカー製品の移植らしいのですが、詳細は不明。ググっても発売日すら見つからないのです!雑駁に言って類似品は『ロイヤルブラッド』ですかな?ルーン文字を組み合わせて魔法を発動、羊泥棒などが特徴。


24年前のタイトル、かつウィンドウズへの移行期とも重なり歴史の渦に巻き込まれた感があります。無論、続編も存在していません。同社の『ロイヤルブラッド』のように長期のブランク後、続編がリリースされた例もありますが…最早、期待薄でしょう(^_^;)


ついでに光栄のマイナータイトルについて、少々調べてみました。ところが、如何せん「マイナー」ですので調べるのも困難という事態が発生
(^_^;)ググっても引っかからない、有っても情報が少ない!で想定外の難易度。そこで私の脳内ポンコツメモリーからPC98を中心に一瞬光った、まるで流星のようなタイトルを抽出したいとおもいます。


『神々の大地古事記外伝』『源平合戦』『プロジェネター』『スーパードッグワールド』『魂の門
ダンテ「神曲」より』『デルフォイの神託』『ライフ is ミュージック』『バンドくん』※続編は存在せずスタンドアローンのタイトル


上記タイトルで光栄得意のいわゆる攻略本「ハンドブック」が存在するのは記憶によると『源平合戦』のみです。


歴史あるメーカーですので、名作が多々あるのは周知の事実です。反面その光の陰には迷作や、触れて欲しくない黒歴史級のタイトルもある訳です。そういったタイトルこそキチンと保護して後世に伝えるべきだと切に思います。今回膨大な情報があるべきNETの海をダイブしましたが、
1000億のページが有ろうが、無い情報は無い!ということに衝撃を受けましたので余計にそう感じた次第です。


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