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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売20周年】*:・゚\(゚▽゚*)


1996
223日発売のARPG。スクウェア発売。開発元はあの『重装歩兵ヴァルケン』の大宮ソフトです。『フロントミッション』の外伝的作品でもあります。

時期は忘れましたが、秋葉原『メッセサンオー』のワゴンセールで新品¥1000弱にてゲット!しました。たぶん発売から3,4年後であったと思います。


因みにSFCの全盛期はソフトの発売本数から1994年(370タイトル)~1995年(360タイトル)だと言えます。当ソフトが発売された1996年は152タイトルで、明らかに斜陽に入っています。次世代機のプレステ、サターンの発売が1994年ですので、逆に良く持ちこたえていたとも言えますね。

一般的にハード末期は、そのスペックを最大限に引き出した名作が誕生しますが、『ガン・ハザード』もそうであるとナムコスキーは確信しています。精緻なドット絵、資金を稼いでの「ヴァンツァー」(いわゆるロボット)の改造と乗り換え、使用武器ごとの熟練度の設定、個性的なサポートキャラクター、見落としがちですが重要なファクターである操作性も抜群!例えば『装甲騎兵ボトムズ』ばりのローラーダッシュもできます!そして植松信夫氏、光田康典氏、濱渦正志氏、仲野順也氏総勢
4名の手による重厚な音楽。確実にナムコスキー的名作保証です!

ストーリーは、無実の罪を着せられた主人公一行が汚名を晴らすべく、追手を振り切りながら、仲間を増やし力をつけ、最終的に黒幕の陰謀を打ち砕く…ふむ、あらすじを書くと何と有りがちな…。まぁ実際プレイしたらハマりますよ
(*^^)v

さて曲です。ストレートに重金属+メカニカルな雰囲気を味わえる「
MOVE」(ヴァンツァードッグ使用曲)も捨てがたいですが、ご紹介するのは植松氏作曲の「ATLAS」です。ちなみにアトラスとはクライマックスの舞台である軌道エレベーターの事です。プログレッシヴロックさながらに荘厳にオルガンが奏でられ、まさにナムコスキー好みです!

そうそう、このゲーム、ヴァンツァーから降りて、パイロット(生身の人間)でも操作できます!細かい!



(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0729~最終ステージの荘厳、緊迫、クライマックス感を(^_-)-☆♪


(*
゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

トラックで敵ヴァンツァーに突っ込む熱い大統領!実はこのゲーム、台詞回しなどが、かなり面白いのです(*^^)v突っ込みどころ満載ですぞ!
フロントミッションシリーズ ガンハザード

フロントミッションシリーズ ガンハザード ミリタリーガイド―スーパーファミコン

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