zeldathemusic
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゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30周年】*:・゚\(゚▽゚*)


みなさ~ん!『ゼルダの伝説』も今年の221日(明日の事なんですが…)で30周年ですよ!30歳ですよ~立派な大人ですよ~!

ふぅ、巷で思いの外、盛り上がっていない感じなのでこの過疎ブログで叫んでみました。効果ゼロ。
 

さてディスクシステムのローンチタイトル『ゼルダの伝説』なのです。リアルタイムでプレイしたのは初代から時オカぐらいまでなのですが、兎も角凄まじいゲームですね。幾多有る魅力を超簡潔に述べるならば、「アイテムを絡めた謎解きが小気味良い難易度で一つハードルを越えるたびに徐々に探索範囲が広がっていき、最終的にクリアに収束していく」と言う感じでしょうか?

作曲はおなじみの近藤浩治氏。制作は宮本茂氏、手塚卓志氏ら今では超有名なスタッフらが少人数で完成させたとか。

オリジナル曲で、まず頭に思い浮かぶのがあの、滝の流れる岩山が美しいタイトル曲です。静かなはじまりから、広大な冒険の舞台へ挑む決意を感じます。スクロールする英文で記されたストーリーとアイテム紹介がワクワク感を否が応にも煽ります。Bメンヲ セットシテクダサイがスパイス。


今回ご紹介する曲のアレンジャーは、ナムコファンならずとも高名な細江慎治氏。「めがてん」の愛称でもお馴染みですね。

音色は原曲のイメージを残しつつ、バックに流れる「口笛」風?のメロディーが全体をまとめています。メドレーの肝である繋ぎが秀逸であります。約9分の大作ですが、長さを感じさせないのも流石の一言。このあたり、矢張りアレンジャーのセンスの成せる業でしょう。

当メドレーの編成は…

「ディスクシステムのテーマ→ゼルダの伝説・タイトルBGM→同・地上BGM→リンクの冒険・地上BGM→神々のトライフォース・表の地上→時のオカリナ・ハイラル平原メインテーマ→ムジュラの仮面・タルミナ平原→風のタクト・大海原→4つの剣+・地上BGM」になります。

始まりがディスクシステムのテーマなのは鉄板ですが、イイんです!鉄板がイイんです!泣かせます!


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*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0321~どれも捨てがたいのですが、この編成ですと「リンク~神トラの繋ぎ」でしょうかねぇ?鳥肌モノ♪

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゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

ミンナニハナイショダヨ
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