ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

2023年も発売35年を迎える名作が目白押し(*^^)v

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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売20周年】*:・゚\(゚▽゚*)

1998年発売。PSクソゲー?はたまたバカゲー?いやどちらにもカテゴライズ不能でしょう。この一度体験したら脳ミソにこびり付いて離れない古今無双の強烈な個性、オンリーワンで分類不能です。敢えて言うなら奇ゲーですね。

 

ドリーム・シミュレーター?要は奇想天外なワールドを一人称視点で歩き回るだけのゲーム。ゲーム?と言えるのかさえ疑問です(^_^;)

 

兎に角ヤルしかないです、これを知るためには。幾ら説明しても体感するのが一番手っ取り早い!言葉で説明するのはムズカシイ逸品であります。

 

クリエイターの個性がそのままロム化した感じです。ヤッタもん勝ち?

 

ちなみに電気グルーヴのピエール瀧氏プロデュース『グルーヴ地獄V』も1998年発売なのです。世紀末のカオスっぷりが懐かしいですね(^_^;)

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0000~驚きの60分ノンストップとクソ長いですが、作業用に流しっぱにチャレンジです。新たな扉が開くこと請け合い。サードアイ(_;)

 

 (*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて

ふと、気づいてしまったのですが、今の小学生の多くは世紀末の空気感を味わえないのですね(^_^;)我々は1000代から2000代突入を体感できました(*^^)vちなみに20世紀の最終年とは1999年ではなく2000年です。意外と盲点かと。

現物はカルト的人気からか超プレ値ですのでゲームアーカイブスで体験してみてください(*^^)v


L.S.D
LSD REVAMPED(20th Anniversary Deluxe Edition)
ALL THINGS MUST BE EQUAL (TYO)


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2019年明けました!新年一発目がコレ!意表を突く展開?


最近のマイブームが『光栄』であります。長年ため込んだ蒐集物を整理するため漁っていた処、関連のブツがサルベージされましたのでご紹介いたします。


 『ケルトの聖戦』

1995年発売。ご存知の方は少ないのでは?所謂マイナーソフトです。何故コレを購入したか、動機は既に忘却しましたがピンとくるものがあったのでしょう(^_^;)


結果は地味に面白かった記憶はあります。どうやら海外メーカー製品の移植らしいのですが、詳細は不明。ググっても発売日すら見つからないのです!雑駁に言って類似品は『ロイヤルブラッド』ですかな?ルーン文字を組み合わせて魔法を発動、羊泥棒などが特徴。


24年前のタイトル、かつウィンドウズへの移行期とも重なり歴史の渦に巻き込まれた感があります。無論、続編も存在していません。同社の『ロイヤルブラッド』のように長期のブランク後、続編がリリースされた例もありますが…最早、期待薄でしょう(^_^;)


ついでに光栄のマイナータイトルについて、少々調べてみました。ところが、如何せん「マイナー」ですので調べるのも困難という事態が発生
(^_^;)ググっても引っかからない、有っても情報が少ない!で想定外の難易度。そこで私の脳内ポンコツメモリーからPC98を中心に一瞬光った、まるで流星のようなタイトルを抽出したいとおもいます。


『神々の大地古事記外伝』『源平合戦』『プロジェネター』『スーパードッグワールド』『魂の門
ダンテ「神曲」より』『デルフォイの神託』『ライフ is ミュージック』『バンドくん』※続編は存在せずスタンドアローンのタイトル


上記タイトルで光栄得意のいわゆる攻略本「ハンドブック」が存在するのは記憶によると『源平合戦』のみです。


歴史あるメーカーですので、名作が多々あるのは周知の事実です。反面その光の陰には迷作や、触れて欲しくない黒歴史級のタイトルもある訳です。そういったタイトルこそキチンと保護して後世に伝えるべきだと切に思います。今回膨大な情報があるべきNETの海をダイブしましたが、
1000億のページが有ろうが、無い情報は無い!ということに衝撃を受けましたので余計にそう感じた次第です。


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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売20周年】*:・゚\(゚▽゚*)

今回は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年任天堂)での再登板です!こちらも20年前になるのですね~。今まで紹介したソフトとは違う時間軸にあるような気がします。おそらく、 時のオカリナ以降着実にシリーズタイトルがリリースされているからでしょう。

 

CD-ROMを選択しなかった任天堂のアンサーがNINTENDO64です。商業的に64SFCに比べるまでも無く、正直、期待とは程遠いものでした。PSSSなどのライバル勢の台頭が大きな要因であったのですが、ロムに固執した戦略も正しかったかは疑問ですね。栄枯盛衰は世の常。まぁ浮き沈みは仕方がないことです。その後DSWiiで不死鳥の如く復活するのは、さすが天下の任天堂であります。

 

さて、「時オカ」でありますが、衝撃的でしたね。シリーズ初の3Dですので奥行きが生まれ、360°見渡せるのです!まさにハイラルに入れる!感じが嬉しかったですね~(*^^)vエポナ(馬)に乗りハイラル平原を疾走したり、何もせずに佇んでいたり。前作までと自由度が段ちでした。

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0355~伸びやかなリズムが、広々としたハイラル平原を上手く表現しております。流石は、めがてん細江氏 (^^


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゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

もしも「NINTENDO64ミニ」がリリースされるならば、確実に入る鉄板ソフトです(*^^)v

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ゼルダの伝説・時のオカリナ




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