ナムコスキーのGMブログ

主にアレンジメントされたゲームミュージックを好き勝手に語ります♪

2023年も発売35年を迎える名作が目白押し(*^^)v



再生回数1日で500万超え!

ナムコスキーは元祖『ポケットモンスター赤』(GB・1996・任天堂)を少し齧っただけなので、出しゃばった事は言えませんが、これは感動的PVであると確信できます。

まして歴戦のファンの方には涙腺崩壊モノであると容易に想像できます。

懐かしいキャラが次々に登場する構成は感動してしまいますよね~

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(*゚▽゚)/゚・:*【祝!発売30年】*:・゚\(゚▽゚*)

ふう…これが、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(FC1990211日発売・エニックス)が発売してから30年かぁ、思えば遠くに来たものです(^^;)

 

勇者ロトのシリーズの完結の前作Ⅲのリリースから2年、クリエーターにとって新展開は必然でした。ただ当時のナムコスキーはそれに疑問を持ちます。章立てにです。大作をプレイしたいのに、短編が続くの?つまらなそう…感情移入が出来ないのでは?など情報誌をめくりながら湧き上がるのはネガティブな感想でした。まぁプレイしたら、そんなチンケな思いは一気に吹き飛びましたが(;^ω^)

 

今までと大きく異なるのがキャラです。Ⅰでは勇者、Ⅱでは勇者の子孫の王子と王女、Ⅲでは勇者オルテガの息子と名もなきメンバー(^^;)固有名詞はありません。一方Ⅳは、勇者は名無しですが残りは皆、ライアン、アリーナ、ブライ、クリフト、トルネコ、ミネア、マーニャと素晴らしい名前と個性があります。彼らを率いて冒険する勇者=自分という図式です。

 

さて、音楽です。作曲は無論すぎやま御大。ふと調べると今年89歳、いつまでもご健勝でいて欲しいですが…。

 

 

(*゚∀゚)っナムコスキーのココを聞いて!

0158~勇者一人の場合と仲間が一緒の場合のフィールド曲を聴き比べてください(^^

 

(*゚∀゚)=3ナムコスキーの一言いわせて!

5章の冒頭で衝撃の幕開け、初めて外に出ると『勇者の故郷』が鳴りだします、この場面と音の一致、神です(^^

…色々と言いつつも4での一番の思い出は(効かない)ザキを連発するクリフトなんですけどね!

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
N響版:交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち+オリジナル・ゲームミュージック

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早々と到着しました!

 

折角なので1987年と1988年に再販された、A5判と一緒に記念撮影です。こちらはカバーが付いているので裏の広告は無しです。

令和版の広告は今どきのミニ筐体シリーズでマッチしていますね。


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